東京システムトレーダーの開発日記

MT4のEA開発者のブログ

最近ポロポロ新型EAについて情報を流していますが

リリースは、だいぶ先になるような気がします。
 
まず、
(1)試験が不充分であるということ
(2)マーケティング上の都合
(3)正当クレームを行わない、捏造型の悪質クレーマーを嫌ってのこと

実は、これらの理由でfx-onでの公開をしていない。
 
ついでに書いてしまうと、
私は実証・証明できないことは言わないように心がけているし
売られた喧嘩は買うタイプである。
 
ただし、実はfx-onには別の商品を供給するつもりでいる。
日本では安定供給されていない某代物を。。。
 
 
さて新型EA(ABIGAIL)は、旧Beatriceの性格を受け継いでるが
取引回数は更に減る。
 
性格というのは、
(1)月曜にポジションを持って金曜日に決済
   週中の無駄な取引は行わない
(2)対策したけど、相変わらず9月が苦手気味
(3)利確がじれったい(利益がプラスでも決済しない)
 
新型は、改良されたというより
本質的な原点に行き着いたものなのだと思う。
 

スポンサーサイト
[ 2017/11/08 22:13 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

マイニングができる人と できない人の具体的な違い

昨今は、仮想通貨ブームということで
 
MT4でビットコインの売買をする人(EA含む)
ビットコイントレードのアルゴリズムで取引する人
将来の、何倍もの値上がりを期待して仮想通貨を買ってためておく人
 
が増えているよう思います。
仮想通貨ファンドなるものも登場し、しかし大半は詐欺らしい。
 
FXも、まだまだ需要は旺盛ですが 
当分は仮想通貨市場が伸びるかのように思えて来る。
※FXの需要に関しては、fx-onのサイトを覗いてもインジケータやEAが売れていることからも、わかるかと思います。
 
仮想通貨は、ビットコインに限らずイーサリアムやモナコイン、Zcashといったものも存在する。
ビットコインがドルみたいなものだとしたら、モナコインは日本円、イーサリアムは、、例えばユーロみたいな位置付けだろう。
 
インターネットを検索すると、詐欺コインはこれだ!みたいな独自認定しているサイトもありますが、悪いように書こうと思えば、いくらでも悪そうに書けてしまうものなので、私はあまり参考にしていないし批評はしない。
 
ネットで掲載されている情報で、信用できるものがあるとすれば
公共機関のものか、地位を得ているナンタラ研究所の統計データだろうか。
次に信用できるとすれば、、、それは、きちんと取材した上で記事になっているものだろう。
取材記事の内容が事実と違うなどであれば、今時は個人がツイートかブログでぼやくことだろう。
要は、きちんとした裏付けが取れるもの。

そうしないと、あとで実は・・・なんてことになった時の、社会的地位低下など当人の被害は否めない。
 
 
さて、よく知られていることですが
仮想通貨は、取引所で購入することもできますし
自分のパソコンでマイニングすることもできますね。
 
それに乗じて、各地のパソコンショップは、マイニングに適したマシンを自作しましょうというプロモーションに打って出てきている。
 
⒈一般的に、マイニングマシンを作るにはパソコン用のグラフィックボードが大量に必要になる。

今は収まっていますが、東京圏のパソコンショップではグラフィックボード購入枚数に制限がかけられていた。
 
グラフィックボードも、なんでもいいというわけではない。
今すぐ思いつく基準を書くと、
1)ワットパフォーマンス
2)コスパ

だろうか、
1)ワットパフォーマンスは、つまり消費電力あたりの計算能力のこと
消費電力に対して、どれだけマイニングできるか。

2)コスパは、議論するまでもないのだと思う。
ここでのコスパとは、計算能力あたりのハードウエアのコスト・値段の話。
超高いグラフィックボードを使えば、大量に仮想通貨をマイニングできるが
その超高いグラフィックボードの購入費用を回収できるのだろうか。。。
グラフィックボードは、2倍性能の良いものを買おうとすると、値段は3倍ということもよくある。
計算能力あたりの単価は、気になるところだろう。
 
⒉マザーボードのBIOS
、がAbove 4Gに対応していないと、認識できるグラフィックボードの枚数に制限がかかる。
 
サーバ用か、ゲーミング用の高いものであれば対応している場合が多い。
何やら、マイニング用のマザーボードもあるらしいが、ゴールドラッシュで道具を売る感じの会社が多い気がする。
 
あとは、そのOS用のドライバー次第。
 
ただ、出来上がったマイニングマシンは、汎用部品で組み上げられているにもかかわらずデザイナーによって性能が異なるところがある。
チューニングの仕方もそうだし、ハードウエアの構築であれば、例えばソフトしか分からない人間には、わからない落とし穴が、実はあったりする。
 
例えば車。
腕のいいと評判の超一流メカニックと、初心者マークがついたメカニックだったら、超一流がチューンした車の方が良さそうな気がしないだろうか。
どの分野にも、一流のプロにしか分からないことはたくさんある。
 
そして、多額の金を請求するような人は、やはり腕が良かったりする。
経験上、趣味で、、、、とか、研究だけが好きで金なんてナンタラ、、、みたいな人は、正直あまり仕事が期待できない。
何かを依頼したら、仕事で問題を起こしかねない。
 
前者は仕事をビジネス・商品と捉えているプロが、後者はアマチュアに多い傾向だ。
例えば一見同じような動作をするプログラムでも、前者と後者では、仕上げてくるコードの質にものすごい差がある。
プロに見せれば誤魔化せないことも色々あるだろう。
 
 
おっと、話が横道に逸れてしまった。。。。 
 
しかし、消費電力その他を計算すると
日本でマイニングするのはハードルが高いよう思われる。
 
競合相手もどんどん参入している。
競合相手の流入は採掘難易度の上昇を意味し、
中国に比べれば電気代は高いし、日に日にマイニング難易度は上がり続けマイニング量は減っていく。

普通のやり方だと、マイニングは全く投資リターンが見合わないのである。
クラウドマイニングというものもあるそうだが、私はそちらのことはよく知らない。

[ 2017/10/23 20:31 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

未来を切り拓くのは、いつもシステム更新後の成績です。

私の中では、最終ヴァージョンアップとしたい既存Beatriceシリーズだが
システムを更新した後は、どのように成績が変化したのだろうか。
 

昨今の相場は、とにかく荒れている。

アメリカにとって、一番大事なのはISの壊滅だろう。
私が聞いた話では、ISの目的とは中東のイスラム国家総てを壊滅させて
そこに新生大イスラム帝国を打ちたてることだと言う。
サウジアラビアもそうだし、イスラエルも狙われている。
意外かもしれないが、イランやシリアもISにとっては攻撃対象らしい。

一方、東アジア情勢も緊張が増す一方だ。

特に朝鮮半島がそうだろう。
韓国とアメリカの関係は悪化の一途を辿り
(改善はもう不可能なので、韓国はアメリカから完全に捨てられます。)
北朝鮮のミサイルも、いつアメリカの喉元に届くのだろうと言うところまで来ている。
弾頭が大気圏への再突入に耐えられるかはさておき、飛ばすくらいはできるのだろう。。。。
 
さて、海一つ隔てて、すぐそこにあるのは日本である。
有事の際には、日本も巻き込まれかねない。
 
そして、トレード中に、世界のどこかでミサイルが発射でもしたらどうなるのだろうか。。。
そんなわけで、いつ市場がどのような方向に、、、それも突発的に急変してもおかしくない。
きっと数年先までこの調子なのではないだろうか。



さて、この相場の状態を再学習させたBeatriceの成績はどうなったのだろうか。

データーの完全性で定評がある、デューカスコピーさんのJForexからヒストリカルデータを頂いて
GMT基準のMT4にインポート→バックテストを行ってみた。

テスト期間:2006年1月1日から2017年10月14日
スプレッド:30
TesterGraph01のコピー 
注目するべきは、赤丸の中の範囲である。
旧バージョンでは、対応できない相場であっても対応できるようになったことが確認できる。
Beatriceは、状況に応じてトレードパターンの変更は極めて容易なのである。
これは、私の発明なのだと言える。
 
更新後、2・3ヶ月分のデータを含めていることから、カーブフィッティングの危険は低いだろう。
ただ、100%の確信があるわけではない。
 
ここ最近の、荒相場ではブローカーごとに配信レートの誤差も激しくなることもあるだろう。
真面目に配信していたとしても。
ブローカーごとの、成績のずれやトレードの差が大きくならないかだけが心配である。


[ 2017/10/14 21:22 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

EA開発って儲かるのか?

売り先のターゲットにもよるが、私の実感としては最盛期でも、実はあまり儲からないと言うのが正直なところのように思う。
「何を言ってるのだ!そんなはずはないじゃないか!」
こんなことを言う人も中には居るかもしれない。
マーケティングが上手ければ、儲けられないこともないがマーケティングは実に難しい。
 
まず、EAが世の中に出るまで
1)メタトレーダー用のEAを開発する。
2)バックテストなどで検証を重ねて調整する。
3)フォワードテストで実践テストをする。
2番、3番の段階で、大半が脱落する。
脱落したシステムに費やした、時間と開発資金をドブに捨てる。
 
ここからは、一般販売する場合。
4)リリースする。
5)マーケティング・販売会社経由の場合、売り上げの半分よりももっと取られる。
※どこのマーケティング・販売会社さんでも似たようなものです。
6)アフェリエイト経由の場合、さらに取られる。
7)個人事業・会社の事業としてであれば、事務所の維持費用(普通は賃料10万円以上+諸々維持費・光熱費で⇨20万円くらい)が消える。
8)「収入」なので、更に税金でかなり取られる。
 
5番の段階で、ワールドワイドな展開をして販売する場合、国内限定販売よりも更に金がかかる。
何しろ、広域対象の宣伝費は膨大なものになるからだ。
中には、大規模に展開すれば、それだけ儲かってるに違いないと勘違いする人もいる。
実際には、大風呂敷を広げる程、管理費その他がかかりすぎて、美味しいことにはなっていない。
 
売り上げの10%も利益で残れば、優秀な方ではないでしょうか。
 
9)どんな製品(EA含む)も製品のライフサイクルというものが存在する。
当時は最新の、超高級だった車も時間が経てば旧式化する。
EAの場合は、メンテナンスをするか、新型を出さなければ成績を出すことはできない。
私の場合、極一部のクレーマーが”悪質”※すぎたので最終更新までBeatriceのサポートはしない方針でした。
※「悪質クレーマー」をGoogleで検索のこと。

正しく調整すれば、またちゃんと使えたのですが、知名度の向上に比例するように、普通のユーザーさんだけだったなら良いのですが、労力が増大し、苦労に見合わない状態になっていました。
 
10)1番に戻る
 
本当は、もう既に最新型は出来上がっているのですが、
※最新型は、今の荒相場でも月利20%くらいは出ます。
世の中に発表しても安価には設定されないでしょう。
労力を減らすために、おそらく直接のコメント・メッセージは受け付けないことになるかもしれません。

[ 2017/10/03 18:15 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

EAが不調な時に考えるべきこと

まず、EAはなぜ調子が悪くなる場合があるのか。
考えるべきことは、次の3つである。
1)相場が一時的に荒れている
2)過剰最適化(カーブフィッティング)
3)寿命である

まず1番
アルゴリズムによっては、ファンダメンタルの影響を最小限に抑えることも可能であるが、ほとんどのEAはテクニカルにより判断する。
なので、経済に問題があると性能が出ないものも存在する。

2番
ロジックに問題があっても、カーブフィッティングを行えば見た目は性能の良いEAを作ることができる。このタイプは寿命が極端に短い。場合によっては、稼働1日から問題を起こす。

3番
そもそも相場は少しずつ変質する。
5年、10年前通用したアルゴリズムが役に立たなくなるのはこのためである。
5年を超えて10年とか生き残っているシステムは、ほとんどないのではないでしょうか。
別の言い方をすれば、新型戦闘機に対抗するためには、旧型を改修するか新型を開発して投入しなければならない。
旧型を改修・・・・基本設計が良ければ、少し手直しをするだけで再利用可能になる場合もある。
 
Beatrice旧シリーズの最近の様子を見ると、1番か3番の理由で不調であると思われた。
ただし、完全な切り分けが短期間ではできないので、しばらく放置しました。
できれば、あと2ヶ月データを取る必要があります。
 
なお、他人に開発方針その他を左右される状態は非常にまずいので、何か言われても完全に無視しております。それが正しくてもです。。。。
 
データが不十分とはいえ、事実から3番であることを認めなければならないでしょう。
他の依頼が落ち着いてきたので、そのための処置を行うことにしました。
処置と言いましても、十分な期間のチャートデータが溜まっていないので暫定処置です。
 
明日からまた忙しい。
 
暫定アップデート後は、元のパフォーマンスに戻ることが期待されます。
これは、あらかじめ情Beatriceの情報としては何年も前から重ねて言ってることなので今更かとは思いますが、アップデート後も、アップデート前と同じで月曜日にポジションを持ち、金曜日に決済する動きをします。水曜日ごろに決済することもありましたが、この機能は統計的にパフォーマンスにほぼ影響を与えないことから削除しました。
 
根本解決には、新型の開発が急がれます。

[ 2017/07/25 17:43 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)