東京システムトレーダーの開発日記

MT4のEA開発者のブログ

猫も杓子も仮想通貨

何でも聞くところによると、仮想通貨が大暴落をしたらしい。

昔2万円だったビットコインが、短期間で200万円を付けたあとのことだと言う。

短期間で暴騰したのだから、何かのショックでの調整も、当然そうなるのだろう。

ビットコインのレバレッジは、せいぜい2倍までにすことをオススメする。
かつてのポンド円より動きが荒い。
FX業界に古くからいる私にしてみれば、実に投機的な動きである。

ただ、どちらかと言えば、かつては素人流入によるバブル的な動きだったが、
つい先程チャートを見た限りでは、恐らくプロの投機筋が入っているのでは無いかと思われるフシが散見される。


仮想通貨投資は
1.買っておいて値上がりを待つ
2.トレードで売買を繰り返す
3.マイニングする

の3つが主流だろう。

1番は将来性があればの話だが、未来は分からない。
失敗した共通通貨ユーロに対して、仮想通貨は世界で初めて成功した共通通貨となった。
しかし、実に実験的な試みであったと言える。
もし、仕掛けた側がいるのなら、十分その実験データは取れたはずだ。

2番は、まだ素人が多いことから、大暴落後の反発で買っておけば、とりあえず勝てることだろう。

3番は難しい。
大企業から中小企業
個人に至るまでマイニングをしたがる。

いくら世界中でマイニングがブームだからといって、グラフィックカードの購入枚数に制限をつけられるのは
どこかの大資本が、モノを抑えているからと考えるのが、私の中では一番自分を納得させられる仮説である。

ASICマイナーも入手困難な状況が続く。
このことに乗じて、お金だけ振り込ませる詐欺サイトが多いらしい。。。

私も、事業の可能性を考えてマイニングマシンの開発をしていた時期がある。
FPGAを使ってビットコインのマイニング実験をしていた事もある。

グラフィックカード使い、モナコインのマイニング実験をした事もある。

結論としては、私の技術ではOSをチューンしてハードウエアを拡張しても、一台あたり16枚のグラボ搭載が限界であることが分かった。

もっとも、多枚数搭載を実現する拡張技術は門外不出の企業秘密なのだが。。。
ちなみにマイニング専用マザボでも13枚が限度である。

グラフィックカードもオーバークロック気味にして、ほか色々いじらなくてはいけないが、それも出来る。
ちなみにWindowsをOSにするのは嫌いなので。。。以下略

もっといい技術があったら教えて欲しいところだ。

なお、今のところGPUタイプのマイニング装置の販売予定はない。
本当は?全然出来ちゃうのだけどね。
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[ 2018/02/09 22:35 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

仮想通貨に思うこと

上がった下がったで一喜一憂している人が周りにも多い仮想通貨。
 
仮想通貨には、価値の裏づけの実態がない。
 
裏づけがないのだから、上がるときは幾らでも上がるし
下がる時も、どこまで下がってもおかしくない。
 
ペットボトルのミネラルウォーター1本が100円だとして
日本円の為替レートが、幾らだとして
なんとなく価値の説明をつけることが(多くは後付けで・・・)できる。
金本位制が、正しいかどうかはともかく、これも一応価値の裏づけに使える。
 
仮想通貨は、為替でも南アフリカランドとか、トルコリラみたいに変動が大きいと思わなければけない。
しかも、レバレッジ1倍で!
 
仮想通貨が、この後どうなるかの予想はしたくない。
ただ、価値の裏づけがないのだからどうなってもおかしくない。
 
仮想通貨の技術は、国が通貨発行に使えば、その国が価値裏づけとやらになるのだろう。
同時に、マネーロンダリングも根絶されるかもしれない。
逆に現金は、誰から誰に渡ったかの履歴が残らないので・・・・・
 
匿名性の高いZcashと行ったものでない限り、仮想通貨の取引は全世界の誰でも、他人のやり取りを見ることができてしまう。
盗めば、盗んだ履歴だ際の取引履歴と、盗んだ本人のアドレスが記録される。
 
しかも、通貨によっては、盗難防止用に(消せない)タグをつけることができる。
現金輸送車を襲って、現金の入ったトランクを奪ったら盗難防止用の装置が作動してマーキング用のインクがついてしまった。。。。というのと同じことが仮想通貨でもできる。
今どこぞの取引所から盗まれた仮想通貨が、「マーカー・インク」がついた状態だと誰かからか聞いたが、相変わらずニュースは見ないので・・・
 
犯人も、使った途端ばれるお金を盗んで
しかも、移動が全世界から注目を浴び、おそらく現金化はできないでいるだろう気分はどうなのだろう。
それでいうなら、ゴックス事件は実に不可解であった。


[ 2018/02/06 12:30 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

最近のマイニングブームについて

最近の仮想通貨ブームで、仮想通貨投資セミナーとか
マイニング装置を売る会社さんが増えてきているかと思います。
 
ちなみに、私の方のマイニングマシン(ライトコイン用ASICマシン)発売はまだしていない。
 
さて、
ソフトウエア開発の国家資格持ちで
元はコンピューターなどに使われる電子システム(CPUとかメモリーとか含めて)の開発者でもあった私がこのことについて何か言ってみようと思う。
今も、もしかしたら誰かが使っているスマホの中に搭載されていたりするかもしれない。
かつてのBeatriceのおかげで、ソフトウエア開発の側面ばかりスポットライトを浴びているが、本来ソフトウエア開発の方がサブなのである。
 
他には、機構学とか材料力学のような機械系
生産工学、、、経営工学のような理工系
マーケティング
アダムとケインズ経済の知識、護身術
心理学に至るまで(かなり中途半端に)持っている。
あまり使いたくないが、数学的戦闘理論による競合の潰し方も、もちろんよく知っている。※ガンカタ?みたいな奴の競争理論版があると思っておけばいいと思う。怒ったときやるのには、実に無駄がない。
勉強とはしておくものである。
 
 
仮想通貨のマイニング装置には、大きく分けて3つある。
(1)クラウドマイニングのような、データセンターのようなマイニングファームを作って、ハッシュレートを切り売りする形態。
(2)ASICマイニングマシンのように、マイニング専用チップを用いた超高効率のマシン
※私が関係している会社が販売するのはこれ。パチモンに注意。
(3)汎用グラフィックボードを使用した、GPUマイニングマシン
 ※多くの会社が売るのがこれ。ただし会社の技術力に性能が左右
 
性能的には
クラウドマイニング=ASCIマシン>>GPUマイニングマシン>>汎用パソコン
 
となる。

ASICマシンは、主にビットコインを
GPUマイニングマシンはイーサリアムの採掘に使われる。
 
GPUマシンでも、ビットコインはマイニングできるが、効率が悪いのでやる人は少ない。
GPUマシンでビットコインといったら、それは恐らくNICE HASH MINERと呼ばれるソフトを使い、マイニング通貨をビットコインと交換する仕組みだろう。
しかし、これは実は効率が良いようにいって騙す人が多いが、やってみるとよくわかる。
全然コストが回収できない。
直接マイニング通貨をもらった方がまだマシだ。。。
 
イーサリアムのASICマシンがないのは、アルゴリズムの問題で逆に高くつくからとしておこう。
 
さて、かつてたくさんあったASICマイニングマシンの製造会社が、今は中国やイスラエルくらいに、、、しかも全世界で数えられるほどしかないのは。。。。多くが倒産したのは。。。
ASICというものは、私の意見では、国策で大量の資金が投入されない限りは、どこの国で設計、製造しても性能が似てくるからである。
 
金さえ積めば、最先端のLSI製造設備と人材を引っ張ってこれる。
金さえ積めば、最先端の自動設計システムが買える。
※ただし、センスがない人材を抱えている会社は、同じくフェイクな人材と装置を引っ張って後で大恥をかく。
 
こういう、どこでやっても同じような結果が出そうな話では、、、
ゲームで勝とうという気があるなら、私の中での常識では「手の内は全部見せない」ものである。
何かが上がる何ヶ月も前から発表するようだと、先が思いやられるだろう。
せいぜい1ヶ月前が作戦許容限度。。。
ここに書いてあることも、かなり見せているようで、ほんの一部でしかない。
 
 
私自身、本来はソフトウエア開発者としてよりは、こちらの分野の方が専門寄りなので
当然、私自身こういったシステムの独自開発能力を持っている。
GPUマイニングマシンなら、絶対に8枚以上搭載できないとコストは回収できないだろうし
私がこの搭載枚数を下回るマシンを世に出すということは、あまりにも恥ずかしくてできない。
もし5枚で限界なら、技術力のなさを露呈しているようなものだからである。
常時高負荷のかかる、電源周りの設計も面倒だ。
 
増えれば、設計難易度も上昇する。
 
 
以前何か依頼されたとき(最近こういう話が多いので)、一瞬検討したこともあるが、液浸冷却システムを採用するということは考えないことにした。
 
気候変動(気温変化)が大きい場所であれば、一定の効果もあるのだろうが、高密度に配置しなければいいだけのことであるし、初めから収める箱は断熱材なしで年中涼しい場所にでも置いておけばそれでいいのである。年中寒いところに置いておけば、高い冷却液と高いメンテナンス費もかからない。
私は、自分の利益ではなく相手の利益の最大化を優先しているので。
自分の利益を優先すれば、導入しただろう。
しかし結果としては、採用されなかったようだ。
 
こういったら不謹慎かもしれないが、これで稼働開始と同時に相手が赤字でも垂れ流した日には、気分がいいかもしれない。 
 
 
素人が持ち込んだマシンが、コスト面からも検討できる元からのプロが監修したマシンが性能でもコストでも、全てにおいて勝ることはまずないことは、お分かりいただけるであろう。
何しろ、もともとCPU回路といったコンピュータ開発のエキスパートであり、国家資格持ちのソフトウエアの専門家が監修するのだから。
ちなみに、どこかのよくわからない会社が何か出したようだが、初めから私は無視している。
直感的に、内容がいい加減だったからである。
というよりは、気に入らなければ叩き潰してしまえばいい、、、くらいにしか思わないからである。
 
この後、普通にとてつもないものをどんどん出していくつもりなのだが
その中には、中国からのASICマシンが含まれている。
  
みなさん、よく知っている方も多いと思うが
BITMAIN社のANTMINERである。
GPUマシンを圧倒的に上回るパフォーマンスを発揮するASIC大量に搭載することで、日本の一般家庭用コンセントでもある程度の利回りが見込める。
 
なぜわざわざ、こんなことを書いたかというと、
当然私もGPUマシンを開発して、かなりの高効率化に成功した。
OSもいじった。。。。。
ところが、8枚を下回る枚数のマシンでは
どうやっても電気代をペイできないのである。
グラフィックボードの種類によらず。
 
このことは、実際にGPUマシンでマイニングしている人に確認してほしい。
私は、売って後は知りませんとか
そういういい加減な商品は出したくないので
ASICマシンを提供することにしている。
 
発売は3月ごろだろう。
 


[ 2018/01/29 22:34 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

EA開発セミナーが終わって

2018年1月27日だったか、
EA開発セミナー(初級編・前編)を実施しました。
 
 
皆様お疲れ様でした。
 
 
引き続き、後編を実施しますのでご期待ください。
 
なお、この後
中級編・上級編も実施します。
[ 2018/01/29 22:05 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)

一番多く出回っているBeatriceに対して思っていること

いつも私は、Beatriceについて述べることが多いわけですが、
日本全国にバラまいたEA(販売会社・ゴゴジャンさん)の中で、
有償販売、、、最近まで圧倒的に口座開設プレゼントに引っ張られていたのですが
何にせよ、一番出回っている数が多いEAであるわけです。
 
ゴゴジャンさんは、もう何かの腐れ縁でしょう。

このEAの利点は・・・・
元々は大金運用のため、約定がズレまくってスプレッドが開いても結果を出せるというのが、開発目標の一つでした。
パーソナルユースの一般個人口座では、狭いスプレッドにしても何ら問題を生じません。
そうでない場合、大ロットの注文であればFX会社はカバーしなければならないので、どうしても条件が悪くなりがちです。
・・・逆に言えば、勝率を求めてスキャルピング方式を採用できなかった理由でもあります。。。
大金を動かす前提の仕様がベースなので、取引は活発ではありません。
 
この系統のEAの嫌なところ・・・・
勝率が50%ちょっとしかありません。
連敗することもあります。
9月ごろ夏バテします。(夏の収穫種まきモード追加で対策済み)
年末年始はパーティー気分でやらかすことがあります。
 
調子が悪くなったら、良くなるのがいつなのか
神のみぞ知る状態であるため
チャートなど見たくも無くなります。
 
実はEA開発を始めた理由とだいたい同じですが、
動画中でもそのことに触れています。




成績が回復するのは、いつの話になるのだろう。。。
という状況になると、統計的に大丈夫だとわかっていても、できることが神に祈るくらいしか無くなってしまう。
[ 2018/01/05 14:13 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)