東京システムトレーダーの開発日記

MT4のEA開発者のブログ

Beatrice Ver2.04アップデート

◇Ver2.04改修ポイント◇
相場適応の追加学習
パフォーマンスに影響を与えない一部機能の削除
 
Ver2.03を使い続けた場合、収益曲線は緩やかな右肩下がりを描くものと思われるが、これは2016年7月20日ごろから始まった市場の変化が決定的になったためである。
市場が変質したきっかけは、アメリカ大統領選や2017年5月ごろに世界的な事件などが相次いだからというより、2016年8月ごろまで支配的だった世界情勢の様相が様変わりしたからというのが正しい。
この時期には、既に世界が変わるいくつかの兆候が市場に表れていた。 
 
事実、その後はアメリカ大統領選で現体制(グローバル)の反対勢力であるトランプ大統領が就任。
その後も相次いで、様々な情勢が変化した。
本来であれば、もう1、2ヶ月データを収集してから(爆損出しても)システムを再学習させるべきであったので、今回のバージョンアップは暫定処置となる。
 
 
以下余計な話・・・・ 
最近は、本来は専門ではない経済の変化についてのデータを集めているが※、眺めて見る限りでは新型トレードシステムの完成に注力することが得策と考えられる。

※政治経済の話が多いのはこのため。
これはおそらく掴めたが20年以上続くデフレの元凶探し※とか、地政学的?リスクとやらについてとか、経済に関することの研究はなどは、システム開発の方向性を見極めるなどトレードシステム構築に非常に重要。
デフレが始まったのいつだったか?で、1990年前半に行われ、大衆が指示した財政健全化を行なった結果として、削っちゃいけないところまで削りまくって実際には財政不健全化に繋がっていたよう思われる。
安物買いの銭失いということなのだろう。
大衆は常に間違えるというが、大衆のほとんどは経済の専門家でもなければシステムトレードの開発者でもないわけですから、事後に分析して改善するということもしないのだろう。だから自分たちの間違いに気がつくこともしないし、特に人間にとって自分の判断が否定されることは自己の否定につながりますから、これほど腹立たしいことはないのだろう。
 
そして、トレードをするのは人間なので、人間の不合理な行動の理解を深めるため心理的なもの、社会学的な事についても分かっていないといけない。実際、中身が大事とか言っておきながら、中身ではなく結局見た目でしか判断されない(しかも見た目見た目頑張って言ってると社会で9割がた残飯整理要員に当てられるという)人間の心理とか、自分が正しいと思った行動が「実は一番損大利小」になるというプロスペクター理論とか。

スポンサーサイト
[ 2017/07/22 21:56 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
 
システムトレードランキング