東京システムトレーダーの開発日記

MetaTraderのEA開発者ブログ

マイニングができる人と できない人の具体的な違い

昨今は、仮想通貨ブームということで
 
MT4でビットコインの売買をする人(EA含む)
ビットコイントレードのアルゴリズムで取引する人
将来の、何倍もの値上がりを期待して仮想通貨を買ってためておく人
 
が増えているよう思います。
仮想通貨ファンドなるものも登場し、しかし大半は詐欺らしい。
 
FXも、まだまだ需要は旺盛ですが 
当分は仮想通貨市場が伸びるかのように思えて来る。
※FXの需要に関しては、fx-onのサイトを覗いてもインジケータやEAが売れていることからも、わかるかと思います。
 
仮想通貨は、ビットコインに限らずイーサリアムやモナコイン、Zcashといったものも存在する。
ビットコインがドルみたいなものだとしたら、モナコインは日本円、イーサリアムは、、例えばユーロみたいな位置付けだろう。
 
インターネットを検索すると、詐欺コインはこれだ!みたいな独自認定しているサイトもありますが、悪いように書こうと思えば、いくらでも悪そうに書けてしまうものなので、私はあまり参考にしていないし批評はしない。
 
ネットで掲載されている情報で、信用できるものがあるとすれば
公共機関のものか、地位を得ているナンタラ研究所の統計データだろうか。
次に信用できるとすれば、、、それは、きちんと取材した上で記事になっているものだろう。
取材記事の内容が事実と違うなどであれば、今時は個人がツイートかブログでぼやくことだろう。
要は、きちんとした裏付けが取れるもの。

そうしないと、あとで実は・・・なんてことになった時の、社会的地位低下など当人の被害は否めない。
 
 
さて、よく知られていることですが
仮想通貨は、取引所で購入することもできますし
自分のパソコンでマイニングすることもできますね。
 
それに乗じて、各地のパソコンショップは、マイニングに適したマシンを自作しましょうというプロモーションに打って出てきている。
 
⒈一般的に、マイニングマシンを作るにはパソコン用のグラフィックボードが大量に必要になる。

今は収まっていますが、東京圏のパソコンショップではグラフィックボード購入枚数に制限がかけられていた。
 
グラフィックボードも、なんでもいいというわけではない。
今すぐ思いつく基準を書くと、
1)ワットパフォーマンス
2)コスパ

だろうか、
1)ワットパフォーマンスは、つまり消費電力あたりの計算能力のこと
消費電力に対して、どれだけマイニングできるか。

2)コスパは、議論するまでもないのだと思う。
ここでのコスパとは、計算能力あたりのハードウエアのコスト・値段の話。
超高いグラフィックボードを使えば、大量に仮想通貨をマイニングできるが
その超高いグラフィックボードの購入費用を回収できるのだろうか。。。
グラフィックボードは、2倍性能の良いものを買おうとすると、値段は3倍ということもよくある。
計算能力あたりの単価は、気になるところだろう。
 
⒉マザーボードのBIOS
、がAbove 4Gに対応していないと、認識できるグラフィックボードの枚数に制限がかかる。
 
サーバ用か、ゲーミング用の高いものであれば対応している場合が多い。
何やら、マイニング用のマザーボードもあるらしいが、ゴールドラッシュで道具を売る感じの会社が多い気がする。
 
あとは、そのOS用のドライバー次第。
 
ただ、出来上がったマイニングマシンは、汎用部品で組み上げられているにもかかわらずデザイナーによって性能が異なるところがある。
チューニングの仕方もそうだし、ハードウエアの構築であれば、例えばソフトしか分からない人間には、わからない落とし穴が、実はあったりする。
 
例えば車。
腕のいいと評判の超一流メカニックと、初心者マークがついたメカニックだったら、超一流がチューンした車の方が良さそうな気がしないだろうか。
どの分野にも、一流のプロにしか分からないことはたくさんある。
 
そして、多額の金を請求するような人は、やはり腕が良かったりする。
経験上、趣味で、、、、とか、研究だけが好きで金なんてナンタラ、、、みたいな人は、正直あまり仕事が期待できない。
何かを依頼したら、仕事で問題を起こしかねない。
 
前者は仕事をビジネス・商品と捉えているプロが、後者はアマチュアに多い傾向だ。
例えば一見同じような動作をするプログラムでも、前者と後者では、仕上げてくるコードの質にものすごい差がある。
プロに見せれば誤魔化せないことも色々あるだろう。
 
 
おっと、話が横道に逸れてしまった。。。。 
 
しかし、消費電力その他を計算すると
日本でマイニングするのはハードルが高いよう思われる。
 
競合相手もどんどん参入している。
競合相手の流入は採掘難易度の上昇を意味し、
中国に比べれば電気代は高いし、日に日にマイニング難易度は上がり続けマイニング量は減っていく。

普通のやり方だと、マイニングは全く投資リターンが見合わないのである。
クラウドマイニングというものもあるそうだが、私はそちらのことはよく知らない。

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[ 2017/10/23 20:31 ] 未分類 | TB(-) | CM(0)
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